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ICT研究開発支援セミナー
〜未来技術の展望と地域密着型「高専ICTソリューション」発表会〜を開催

 中国総合通信局(局長:梅村研)は、令和8年3月3日に広島市内の会場とオンラインで、「ICT研究開発支援セミナー〜未来技術の展望と地域密着型「高専ICTソリューション」発表会〜」を開催しました。 

 本セミナーでは、最初に、基調講演として、大阪大学大学院 情報科学研究科 教授 下西 英之 氏から、Beyond5Gやデジタルツインといった最新の技術動向についてお話しいただいた後、それらを融合した将来社会の形やその課題、現在取り組まれている研究内容についてご講演いただきました。

 続いて、社会が必要とする実践的技術者の養成を行っている高等専門学校の学生(以下「高専生」という。)から、ICTを活用した地域課題解決のためのソリューションやユースケース等に係る研究内容の発表が行われました。
 本発表は、中国地域において、最新の研究開発動向を共有することや、高専生の研究開発力の向上を促進する取組を行うことにより、地域における研究開発力の向上、課題解決を担えるICT技術者の育成、スタートアップの創出等につなげることを目的として実施したものです。

 当日は、昨年度と同一テーマで研究の進展を発表する高専生のほか、新たな社会課題に取り組んだ内容を発表する高専生も見られ、いずれの発表も熱意にあふれた大変充実したものとなっていました。

 セミナー終了後、発表を行った高専生と参加いただいた大学教授や企業等の有識者との間で意見交換会を開催し、有識者からの質問や助言、また、高専生や担当の教員から研究テーマ選定の経緯等について説明があり、その後の質問への回答も含め、活発な意見交換が行われました。

 セミナーには、会場・オンライン併せて約90名の参加があり、セミナー終了後のアンケートにおいても多くの質問や意見が寄せられたことから、参加者の皆さまが高い関心をもって聴講されたことがうかがわれました。

 中国総合通信局は、デジタル技術を活用した地域経済の活性化や生活環境の維持・改善等に向け、管内におけるデジタル基盤の構築や、地域課題解決のためのデジタル実装の取組を支援しています。
 今後も引き続き、関係機関と連携し、地域社会における課題の解決に向けたICTの活用を推進してまいります。(情報通信連携推進課)

主催 総務省中国総合通信局、一般社団法人電子情報通信学会中国支部
共催 中国情報通信懇談会、中国地域ICT産学官連携フォーラム
後援 国立研究開発法人情報通信研究機構、独立行政法人国立高等専門学校機構、
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
【基調講演資料】
演題:将来社会に向けたデジタルツイン/Beyond5GのビジョンPDF
講師:大阪大学大学院 情報科学研究科 教授 下西 英之 氏

【高等専門学校プレゼンテーション資料】
《開会挨拶》 《基調講演の様子》
中国総合通信局長 梅村 研
中国総合通信局長 梅村 研

 
大阪大学大学院 下西 英之 氏
大阪大学大学院 情報科学研究科
教授 下西 英之 氏
≪意見交換会の会場の様子≫ 《意見交換会の様子》
意見交換会の会場の様子 意見交換会の様子

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