北陸総合通信局の沿革

昭和20年4月7日 金沢市に北陸逓信管理部が設置され、富山県、石川県の電波監理を所掌する
昭和22年5月1日 富山、石川、福井の3県を管轄とする金沢逓信局を設置、業務部電信電波課が電波監理を行う
昭和22年7月1日 石川県鳳至郡大屋村(現 輪島市)に金沢逓信局電波観測所(後の輪島電波監視局)を設置
昭和24年6月1日 電気通信省設置法の施行に伴い、外局である電波庁の地方機関として北陸電波管理局を設置
昭和25年6月1日 電波監理委員会設置法の施行に伴い、総理府の外局として電波監理委員会が設けられ、当局はその事務局である電波監理総局の地方機関、北陸電波監理局となる
昭和25年12月1日 輪島電波監視局は富山県婦負郡倉垣村(現 富山市)に移転し、富山電波監視局(後の富山電波監視部)となる
昭和27年8月1日 郵政省設置法の改正により、当局は郵政省の地方機関となる
昭和40年11月8日 金沢市鳴和町から金沢広坂合同庁舎に移転
昭和47年7月1日 富山電波監視部を廃止
昭和60年4月1日 郵政省設置法の改正により、北陸電気通信監理局となる
【電波監理行政機関から電気通信行政機関へ】
平成13年1月6日 中央省庁の組織改革により、郵政省は総務庁、自治省と共に総務省となり、同時に北陸総合通信局となる
【電気通信行政機関から情報通信行政機関へ】

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