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報道資料

平成31年3月1日
北陸総合通信局

「革新的ビッグデータ処理技術導入推進事業」
（RPA補助・AI実証）に係る提案の公募

　総務省は、「革新的ビッグデータ処理技術導入推進事業」の「RPA※導入補助事業」に係る地方公共団体の公募及び「地方公共団体におけるAI活用に関する調査研究」に係る実証グループの公募を行います。
※　RPA（Robotic Process Automation）：ソフトウェア上のロボットによる業務工程の自動化
 
  1. 「RPA導入補助事業」に係る地方公共団体の公募
    （1）事業の概要
    　・公募する事業
    　地方公共団体の業務へRPAを導入する事業とします。
    　・実施団体
    　地方公共団体（都道府県、市町村（特別区含む））
    　・補助率及び交付団体数
    　補助率：1／3（事業費上限800万円）
    　交付団体数：60団体（想定）

    （2）提出書類の提出方法
    　・提出期限
    　平成31年4月15日（月）午後2時（必着）
    　・提出方法
    　実施要領及び提案書類の各様式に従って提出書類を作成し、申請者の所在地が富山県、石川県、福井県の場合は北陸総合通信局に電子メールにて提出してください。
    　「実施要領」等については「3　提出書類」を参照してください。

    　　　北陸総合通信局 情報通信部 情報通信振興室
    　　　　〒920−8795 金沢市広坂2−2−60
    　　　　電話番号：076−233−4430
    　　　　電子メール：hokuriku-shinkou(at)soumu.go.jp

    　※ スパムメール対策のため「@」を「(at)」と表示しております。送信の際は「@」に変更してください。
    　
    （3）その他
    　交付決定は、本公募結果を踏まえ、別途、正式な交付申請を経た上でなされることをあらかじめ御了承ください。

  2. 「地方公共団体におけるAI活用に関する調査研究」に係る実証グループの公募　
    （1）実証の概要
    　・実証概要
    　地方公共団体が業務を遂行するにあたり、収集・蓄積したデータ（業務情報等の非公開データ）等をインプット情報として、活用されるパブリッククラウド上のAIサービスの調査実証を行います。
    　・提案主体
    　複数の地方公共団体及び事業者等からなるコンソーシアム
    　・採択予定数
    　3グループ

    （2）提出書類の提出方法
    　・提出期限
    　平成31年4月15日（月）午後2時（必着）
    　・提出方法
    　公募要領及び提案書類の各様式に従って提出書類を作成し、総務省情報流通行政局地域通信振興課地方情報化推進室に電子メールにより提出すること。
    　「公募要領」「提出先電子メール」等については「3 提出書類」を参照してください。

  3. 提出書類
    総務省のHPで公表している「実施要領」等を参照してください。

    ・「RPA導入補助事業」に係る地方公共団体の公募
    https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/rpa_local.html
    ・「地方公共団体におけるAI活用に関する調査研究」に係る実証グループの公募
    https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/ai_local.html

  4. 関係URL
    ・ICT地域活性化ポータル
    https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/local_support/ict/index.html
    ・データ利活用の推進
    https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/bigdata.html

【関連報道資料】

・「革新的ビッグデータ処理技術導入推進事業」（RPA補助・AI実証）に係る提 案の公募（平成31年3月1日 総務省発表）
　　 https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000205.html

連絡先
情報通信部情報通信振興室
担当：市川、川合
電話：076−233−4430

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