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共聴/ケーブル地域におけるワンセグのあり方に関する検討会 第2回会合議事要旨

1.日時

平成19年12月5日(水) 15:30〜16:30

2.場所

KKRホテル金沢 3F孔雀の間

3.出席者(順不同敬称略)

(構成員)
宇野 文夫(副座長)、大家 裕、河合 和哉(代理)、栗林 洋介(代理)、佐藤 誠、清水 光男(代理)、鈴木 秀夫、舘 和生、中川 邦彦、中野 愼夫(副座長)、長野 勇(座長)、野路 雅博(代理)、林 倫也、藤巻 健一、舟渡 征男、曲淵 正敏、三原 良和
以上17名

4.議事

(1)開会
(2)議事
  • 第1回会合議事要旨について
  • 作業部会の検討状況報告
(ア)ニーズ調査の結果について
(イ)技術試験の結果について
  • 報告書目次(案)について
  • その他
(3)その他
(4)閉会

5.議事要旨

  • 第1回会合議事要旨について
資料2−1「共聴/ケーブル地域におけるワンセグのあり方に関する検討会第1回会合議事要旨(案)」PDFについて事務局から説明があり、承認された。

  • 作業部会の検討状況報告
(ア)資料2−2「アンケート調査結果概要(案)」PDFについて事務局から報告があり承認された。
(質疑応答) 質問なし
(イ)資料2−3「実験概要報告(案)」PDFについて事務局から報告があり承認された。
(質疑応答)
〔構成員A〕
  • 3方式の実験結果を出来る限り具体的な数値で挙げ簡潔に纏めてほしい(要望)
  • 連結方式についての実用の可能性について(質問)
〔事務局〕
あくまでも技術試験としての位置づけであり技術基準などもこれからであり、検討会の中でも議論されていくと思われる。
〔構成員B〕
今回の実験で技術的には実用可能が判明した。制度等が整えばメーカもすぐに対応できる。
〔構成員A〕
ワンセグ連結方式が簡単に携帯電話等で簡単に視聴可能ならば県としても具体的に検討しやすくなる。
〔構成員B〕
実験用としてすでに数社が製作している。

  • 報告書目次(案)について
資料2−4「報告書目次(案)」PDFについて事務局から報告があり承認され、今後この方針にそって作業をすすめていくこととなった。
(質疑応答)
〔構成員C〕
設備コストについて具体的に報告書に記載すべきか議論を要する
〔事務局〕
設備コストについては具体的な金額は出さない。但し、通常の中継局を基準として、各方式のコスト及び特徴について比較表を記載し評価する。

  • その他
次回検討会の日程について
第3回会合は、平成20年2月20日(水)に開催を予定する。

6.その他

特になし

7.閉会

8.配布資料

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