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共聴/ケーブル地域におけるワンセグのあり方に関する検討会 第3回会合議事要旨

1.日時

平成20年2月20日(水) 15:00〜16:30

2.場所

KKRホテル金沢 3F孔雀の間

3.出席者(五十音順、敬称略)

(構成員)
宇野 文夫(副座長)、内田 普博、大家 裕、河合 和哉、河内 毅彦、北村 雅矩(代理)、栗林 洋介、鈴木 秀夫(代理:佐藤 裕司)舘 和生、中野 愼夫(副座長)、長野 勇(座長)、 野路 雅博(代理:井上 孝)、林 倫也(代理:小林 茂夫)、 藤巻 健一、舟渡 征男、曲淵 正敏(代理:赤堀 悟)、三原 良和、渡辺 竜一郎(代理:中川 欣司)
(オブザーバー)
佐藤 誠、土田 健一
以上19名

4.議事

(1)開会
(2)議事
  • 第2回会合議事要旨について
  • 報告書(案)
  • その他
(3)その他
(4)閉会

5.議事要旨

  • 第2回会合議事要旨について
「共聴/ケーブル地域におけるワンセグのあり方に関する検討会第2回会合議事要旨(案)」PDFについて事務局から説明があり、承認された。

  • 報告書(案)
資料3−1「報告書(案)」及び資料3−2「報告書別冊(案)」について事務局から提案があり、構成員からの意見等を基に修正を行うこととなった。
(質疑応答)
〔構成員A〕 
 各県が選択した方式について、それぞれ選択した理由は何か。
〔事務局〕
 富山県が検討した五箇山地区は、ケーブルテレビが100%整備されていることから、各家庭では、地上デジタル放送が視聴可能である。地元自治体からの要望等を考慮して検討した結果、既存の受信機が利用でき、かつ、ワンセグ放送の再送信のみが行える中継方式が良いとのことになり、ワンセグ切り出し方式を選択することとなった。
 また、石川県及び福井県は、既存のワンセグ携帯で利用出来ないことを承知の上で、非常災害時には、県域放送局では放送できないような詳細情報を独自番組として送ることができる方式が良いとのことになり、ワンセグ連結方式を選択することとなった。

  • その他
事務局から参考資料について説明があった。

6.その他

(1)報告書(案)に対する意見について
事務局から報告書(案)に対する修正意見を3月6日(火)までに提出して欲しい旨の依頼があった。
(2)議事要旨(案)について
事務局から案を作成次第、メールで事前照会を行う旨の提案があり執り行うこととなった。
(3)次回会合の日程等について
事務局から最終会合を3月18日(火)16時から開催する旨の周知があった。

7.閉会

8.配布資料

資料番号なし 共聴/ケーブル地域におけるワンセグのあり方に関する検討会第2回会合議事要旨(案) PDF(82KB)
資料3−1  報告書(案)※
資料3−2  報告書別冊(案)※
参考資料   携帯端末向けマルチメディア放送サ−ビス等について PDF(571KB)

※ 報告書(案)及び報告書別冊(案)の内容については、現在検討会で検討中のため、第4回(最終)会合で承認のうえ公開の予定です。

以上

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