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デジタル簡易無線のデータ伝送における周波数の有効利用に資するための調査検討会 第3回会合の概要

1.日時

平成21年12月10日(木)10時〜11時10分

2.場所

[石川会場]
北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 コラボルーム5
[東京会場]
北陸先端科学技術大学院大学 東京サテライトキャンパス 308・309教室

※今回会合は、石川会場と東京会場の2カ所をテレビ会議で結び開催した。

3.出席者(敬称略 座長、副座長 以下五十音順)

丹 康雄(座長)、金平 勲(副座長)、竹垣 弘(副座長)、加藤 数衞、川瀬 克行、齊藤 司、坂 實、櫻井 稔(代理)、高野 克巳、守山 栄松

4.議事要旨

(1) 公開通信試験の結果について
 「資料1−1 公開通信試験の結果PDF」により構成員から説明があり、試験結果は概ね良好で、来場者からも具体的な利用方法を見学できたと好評を得た旨、報告があった。
(2) 電波伝搬調査結果について
 「資料1−2 電波伝搬調査結果PDF」により構成員から説明があり、調査は白帆台−先端大、白帆台地内、近隣住宅室内外の3パターンを実施したこと、並びに調査結果の詳細については周波数部会で検討することで了承された。
(3) 調査検討報告書の作成について
 「資料2−1 調査検討会報告書作成スケジュール(案)PDF」及び「資料2−2 調査検討報告書骨子(案)PDF」について事務局から提案があり、スケジュール及び骨子案による報告書の作成ついて各構成員により承認された。
 報告書案の作成は、各構成員、作業部会及び事務局で分担することとし、密接に打合せを行ないながら進めていくことを確認した。

5.その他

第4回会合は3月上旬を予定し、事務局にて日程調整を行なう。

6.配布資料

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