以下の場合は、免許申請を行ってください。
申請手続きは、電子申請による方法と書面による方法があります。
また、「技術基準適合証明設備のみを使用する場合」と、「技術基準適合証明設備以外の設備を含む場合」で手続きの方法が異なります。
電子申請の場合は、次のページから手続きできます。
提出する書類は、免許申請書、無線局事項書及び工事設計書です。
必要な項目を記入したら、収入印紙(申請手数料)を申請書に貼り、必要額の返信用の切手を貼った返信用封筒を同封の上、直接関東総合通信局へ提出してください。
申請手数料額については、申請書の様式に記載しております。
申請には、保証が必要になります。手続き方法については、以下の保証事業者にお問い合わせください。
社団局の開局申請には、上記に記載の書類ほか、「構成員名簿」及び「定款」の提出が必要です。
様式は「申請書類の入手方法について」の「各種書類のダウンロード」から入手してください。
以前使用していたコールサインの復活を希望される方は、書面申請の場合は、無線局事項書の備考欄に朱書で「旧コールサイン希望」と以前のコールサインを記入し、旧コールサインを使用していた証明(旧免許状のコピー、電波利用料の納付書、JARL(日本アマチュア無線連盟)のコールサイン確認書など)を添付してください。
電子申請の場合は、専用の入力欄がありますので、以前のコールサインを入力し、証明書は電子ファイルを添付してください。
ただし、無線局を廃止又は無線局免許が失効してから6か月以内に申請される場合は、証明書の提出は必要ありません。
なお、希望されたコールサインが、既に他の局に割り当てられている場合は、そのコールサインを割り当てることはできません。また、申請者本人以外が使用していたコールサインの割り当てはできません。
アマチュア局が免許になりますと電波利用料を納付していただくことになります。電波利用料は、毎年、納入告知書を郵送しますので、告知書に従い納付をお願いいたします(免許後の納付となります)。
また、5年分を一括して納付いただくこともできますので、ご希望の場合は、申請書の4.電波利用料の項目に、「電波利用料の前納の申出の有無」の「□有」にチェックをしていただき、その下の「□無線局の免許の有効期間まで前納します。」にもチェックをしてください。
様式等については、電波利用料のご案内のページをご覧ください。
申請用紙は、以下のページからダウンロード・印刷して使用するか、アマチュア無線機販売店又は日本アマチュア無線連盟(電話:03-3988-8752)で販売しているものを購入してご使用ください。
〒102-8795
東京都千代田区九段南1-2-1(九段第3合同庁舎)
関東総合通信局 無線通信部陸上第三課 アマチュア局開局担当 行
書面申請の場合、収入印紙を貼った申請書の送付には簡易書留などをお勧めします。
申請書類は信書のため、郵便・信書便で送付してください。(郵便・信書便以外で送付すると、郵便法違反となります。)
電子申請の場合で申請の際に「返信用封筒別送」を選択された場合は、返信用封筒を提出していただく必要があります。手数料納入後に必要額の返信用の切手を貼った、住所・氏名、申請の種別・電子申請番号を記入した返信用の封筒を提出してください。