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電波利用環境保護のための周知・啓発

広告活動の実施

 近畿総合通信局は、電波の適正な利用などを広く呼びかけることにより、電波利用環境保護に対する認知度の向上を図るため、「みんな知ってる?電波の不正利用は犯罪なんだよ!」をキャッチフレーズに掲げ、インターネット広告により生活地域や世代を問わず幅広く関心を高めるとともに、ラッピングバスやデジタルサイネージに広告を掲載する周知・啓発活動を集中的・重点的に行います。

周知啓発活動の内容、実施期間及び場所

1 バスラッピング広告
令和5年11月7日(火)から令和6年3月6日(水)まで(4か月間)

バスラッピング広告

大阪シティバス株式会社(大阪市路線バス)の鶴町営業所路線を運行します。(2台)

大阪シティバス株式会社(大阪市路線バス) 鶴町営業所路線図

2 インターネット広告
令和5年11月20日(月)から令和5年12月3日(日)まで(14日間)
Yahoo!JAPANのトップページ(Web)及びYahoo!JAPANアプリのファーストビュー(モバイル)において、ブランドパネル動画広告を実施します。
3 店舗型デジタルサイネージ広告
令和5年11月13日(月)から令和5年11月26日(日)まで(14日間)
大阪府内14店舗、兵庫県内5店舗のヤマダデンキ店内の販売展示用テレビに動画広告(15秒)を同時放映します。
4 交通系デジタルサイネージ広告
令和5年11月20日(月)から令和5年11月26日(日)まで(7日間)
京阪神地区の主要鉄道駅にポスター画像のデジタルサイネージ(静止画)を掲出します。(9社30か所)
5 駅貼りポスター広告
令和5年11月20日(月)から令和5年11月26日(日)まで(7日間)

令和5年度電波利用環境保護周知啓発用ポスター

近江鉄道株式会社、信楽高原鐡道株式会社、叡山電鉄株式会社、京福電気鉄道株式会社、水間鉄道株式会社、神戸電鉄株式会社、和歌山電鐵株式会社などの地域鉄道駅等にポスターを掲示します。(14社156駅)

電波利用環境保護周知啓発強化期間

 総務省は、毎年6月1日から10日までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」と定め、この期間を中心に電波利用環境保護の重要性や電波利用の基本的なルールなど、重点的に電波の適正利用に関する周知・啓発活動を行っています。

 近畿総合通信局においても、この期間に関係機関などへの広報ポスターの掲示依頼を行うとともに、リーフレットを配布するなど、多くの方に周知・啓発を行っています。

<令和5年度電波利用環境保護周知啓発用ポスター、リーフレット>

ポスター

【ポスター】

 

リーフレット(A4判3つ折り)(裏面あり)

【リーフレット(A4判3つ折り)(裏面あり)】PDF

 

参加型の周知・啓発

近畿総合通信局では、一般の方々を対象として電波監視設備のデモンストレーション、不法無線局探査の疑似体験、電波のクイズなどを実施し、電波利用環境保護のための周知・啓発を行っています。

<国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)未来ICT研究所(神戸市西区)の施設一般公開での周知・啓発>


【電波監理システムのデモ風景】


【電波クイズに挑戦】

 

<高山サイエンスフェスティバルでの周知・啓発>

       【電波が飛んでくる方向は?】

問い合わせ先

近畿総合通信局 電波監理部 電波利用環境課
電話:06-6942-8516

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