電波適正利用推進員

電波適正利用推進員とは

 電波適正利用推進員は、地域に密着した電波の公平かつ能率的な利用の確保を目的とし、総合通信局長から「電波の適正利用に関する活動」を委嘱されて地域で活動しているボランティアの方々です。

※ 近畿管内2府4県の電波適正利用推進員数:71名(令和6年11月1日現在)

 平成9年度から電波適正利用推進員制度別ウィンドウで開きますが導入され、平成17年度からは行政を補完し無線局への混信など電波利用に関する身近な相談に応えるため、無線局への混信や障害に対する解決方法等の助言を行う相談活動を実施しています。
 また、情報通信関連イベント等におけるキャンペーン活動だけでなく、児童とその保護者を対象とする小学校の総合的な学習の時間に「ファミリー電波教室」を開催し、電波の適正な利用等の電波に関する知識について周知・啓発を行っています。
 主な活動内容や相談事例は電波適正利用推進員協議会のホームページ別ウィンドウで開きますをご覧ください。

    <ファミリー電波教室の様子>
サイレン付きラジオの製作
【サイレン付きラジオの製作】
    <キャンペーン活動の様子>
リーフレットの配布など周知啓発活動風景
【リーフレットの配布など周知啓発活動風景】

電波適正利用推進員の募集

現在、お知らせする情報はありません。

問い合わせ先

近畿総合通信局 電波監理部 電波利用環境課
電話:06-6942-8516

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