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起業家甲子園で関西学院大学が審査委員特別賞を、起業家万博でエニシア株式会社が総務大臣賞を受賞!

令和2年3月4日〜5日、総務省及び国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が主催する「起業家甲子園」「起業家万博」が開催されました。

このコンテストはICTを活用した事業での起業を志す高校生や大学生等の次世代の人材を発掘・育成し、有望な地域発ICTスタートアップの事業化支援をサポートすることを目的としたICTビジネスプランコンテストです。本年も全国25か所で開催された地区大会において選抜された学生9チーム・企業9社がビジネスプランを披露しました。
なお、今年の起業家甲子園・起業家万博は新型コロナウイルス感染防止の観点から無観客で開催されました。
その結果、近畿地区大会である「ミライノピッチ2019」(令和元年12月14日開催)を勝ち抜いた学生部門代表・関西学院大学 西田 裕哉氏が「審査委員特別賞」を、一般部門代表・エニシア株式会社が「総務大臣賞」を受賞しました。
関西学院大学 西田 裕哉氏は、「GUIBO −現地ガイドと訪日外国人のマッチングサービス−」 を、エニシア株式会社 代表取締役 小東 茂夫氏は、「カルテ要約支援AIソフトウェア「SATOMI」の開発・展開」を発表し、そのアイデアと技術が優秀であると評価されました。また、協賛企業特別賞も多数受賞しました。
<関連資料>
■「地域発ICTスタートアップの創出に向けた全国アクセラレータ・プログラム最終イベント」(令和2年2月19日総務省報道資料)
■「ミライノピッチ2019」受賞者 決定!【2019年12月14日(土)開催】(令和元年12月17日大阪イノベーションハブ資料)
■「ミライノピッチ2019」を開催−あなたのそのアイデアがミライになる−(令和元年8月9日近畿総合通信局報道資料)

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