近畿総合通信局では、関係団体が開催する各種イベントの機会を利用し、施策の説明、周知・広報を行っています。
令和3年12月5日(日)に、大阪府池田市の「池田市立カルチャープラザ」において開催された、JARL関西地方本部主催の「年末ハムの集い」において、畠山電波監理部長が、「電波監視の実情」について講演しました。
講演では、短波帯における電波監視や施設の紹介、衛星通信の監視、そして、アマチュア無線の社会貢献活動等について説明をしました。 当日は、日頃からアマチュア無線を行っている方を中心に約40名の参加があり、熱心に講演の内容を聞かれていました。講演の後、質疑応答が行われ、最先端の電波監視施設や電波監視業務等について、多くの質問がありました。
また、会場の入口に、各種リーフレットを置き、周知・広報も行いました。
演題
畠山電波監理部長