2022年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」(主催:情報通信における安心安全推進協議会 後援:総務省他)の募集において、学校部門から総務大臣賞に兵庫県立福崎高等学校が、近畿総合通信局長賞に豊中市立第十五中学校が選出され、この度表彰式を行いました。
総務大臣賞の表彰式は、6月13日(月)に主催者によりオンラインで行われ、近畿総合通信局賞の表彰式は、6月17日(金)に井上局長が学校を訪問して行いました。
受賞校のコメント |
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今回の受賞にすごく驚いていますが、たいへんうれしく思っています。 私はSNSを利用していると誰かを傷つけるような発言や責めるような発言を見ることが多々あり、見ている私が嫌な思いになります。 そのような経験から、相手を傷つけたり攻撃するのではなく、あたたかい思いやりの言葉を世界中の人々と共有できるようになってほしいという思いを込めて、今回はこの作品を作りました。 |
受賞校のコメント |
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標語の作成は、冬休みの宿題として取組みました。 ビビッと思いついたものだったので、まさか受賞できるとは思わず、とても嬉しいです。 ありがとうございます。 |
標語の募集は、情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的として実施しているものです。今年度は全国から1万9千点を超える応募がありました。
受賞作品は広報ポスターへの掲載をはじめ、各種啓発事業・行事等において広く活用されます。
全国の受賞作品は、「情報通信の安心安全な利用のための標語」サイトをご覧ください。