2024年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」の募集(主催:情報通信における安心安全推進協議会 後援:総務省、文部科学省、警察庁、法務省)において、近畿総合通信局長賞に神戸学院大学附属高等学校が選出され、この度、菱沼局長が学校を訪問し表彰式を行いました。
「SNS 優しさあれば 憂いなし」(神戸学院大学附属高等学校)
神戸学院大学附属高等学校の皆様
(制作者:中央)
表彰の様子
2015年度以来、9年ぶり2度目の、総務省近畿総合通信局長賞受賞を喜んでいます。本校では、この期間中、毎年取り組みを続けてきました。生徒は、1人に1台のICTを活用した取り組みを通じてマナーやモラルを意識し、ことばのセンスを磨くとともに、標語応募という形で社会貢献が可能です。長期にわたり、参加機会を設けていただき、ありがとうございます。
標語の募集は、情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的として実施しているものです。今年度は全国から19,465点を超える応募がありました。
受賞作品は広報ポスターへの掲載をはじめ、各種啓発事業・行事等において広く活用されます。