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「ICTの活用による防災・減災の推進に関するセミナー」を開催

令和3年4月15日

 東北総合通信局(局長:田尻信行)は、北海道総合通信局(局長:松井俊弘)等との共催により、令和3年3月19日(金)、「ICTの活用による防災・減災の推進に関するセミナー」をオンライン形式で開催しました。
このセミナーは、大規模災害に備え、災害情報伝達手段の強化等に取り組む地方公共団体の防災担当職員や地域の防災関係者の方々などを対象に、東日本大震災の教訓を防災・減災対策に役立てていただくことを目的に開催し、約170名の参加申込みがありました。
 セミナーでは、初めに国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)耐災害ICT研究センター長の鈴木陽一氏から「東日本大震災を教訓とした耐災害ICTの研究開発と社会展開」と題した挨拶をいただきました。
 続いて、4人の講師からご講演をいただきました。
 株式会社ウェザーニューズ防災チャットボットプロジェクトの上谷珠視氏からは、LINE上でAIロボットが人間に変わり、利用者と自動で対話する防災チャットボット(SOCDA)による災害情報の把握と提供についてご講演いただきました。
 日本電気株式会社シニアエキスパートの平井清宗氏からは、NICTが開発したDISAANA/D−SUMMを拡張した高度自然言語処理プラットフォームを活用した迅速かつ的確な災害情報の収集について、最新事例の紹介も交えてご講演いただきました。
 北海道総合通信局総括調整官宗政幹彦からは、同局における移動通信機器の貸与など災害時の情報伝達確保の取組について紹介しました。
 サイボウズ株式会社社長室フェローの野水克也氏からは、東日本大震災から学んだICT活用による災害時における地域の自立協調を促す住民協働の仕組みづくりについて、全国の参考事例の紹介も交えてご講演いただきました。
 東北総合通信局では、今般ご講演をいただいた皆様を含む関係機関と連携しながら、防災関係者等に対する情報提供等を進め、東日本大震災の教訓に基づく災害に強いICTの普及等が図られるよう取り組んでまいります。
 

連絡先

  東北総合通信局
  防災対策推進室
  TEL 022-221-4333

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