令和6年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催
令和6年6月11日
東北総合通信局(局長:中沢 淳一(なかざわ じゅんいち))は、6月3日(月)に仙台市において東北電気通信協力会(会長:日本放送協会 仙台放送局 局長:小椋 並樹(おぐら なみき))との共催で、令和6年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催しました。

挨拶をする中沢局長
「電波の日(毎年6月1日)」は電波に関する知識の普及・向上と、電波利用の発展に役立つよう制定され、今年で74回目です。また、「情報通信月間(毎年5月15日から6月15日まで)」は情報通信の普及・振興を図るために設けられ、今年で40回目となります。
式典では、東北地域において情報通信の発展に貢献された3個人、5団体に対し、次のとおり表彰が行われました。
○第74回「電波の日」東北総合通信局長表彰


- 宮城県電波適正利用推進員協議会(会長:尾形 和俊(おがた まさとし)氏)

○令和6年度「情報通信月間」東北総合通信局長表彰
- 青森県立八戸工業高等学校(校長:佐藤 努(さとう つとむ)氏)

- スピンセンシングファクトリー株式会社(代表取締役:松崎 斉(まつざき ひとし)氏)

- 宮城県丸森町(町長:保科 郷雄(ほしな くにお)氏)

○令和6年度東北電気通信協力会長表彰

○2024年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」東北総合通信局長表彰
受賞標語「SNS 優しい言葉を かけようね」
- 山形県立ゆきわり養護学校(校長:鑓水 直子(やりみず なおこ)氏)
(当日欠席)
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