「e−ネットキャラバン」を青森県十和田市立三本木小学校で開催
−スマホやパソコンの安心、安全な利用のために−
東北総合通信局は、6月27日（木）、青森県の十和田市立三本木小学校において、6年生児童を対象に、「安全に楽しく使おう！インターネット」と題し、「e−ネットキャラバン」を開催しました。
携帯電話やスマートフォン、パソコン、ゲーム機からつながることができるインターネットの世界は、実は使い方を間違ってしまうと、いろいろなトラブルに巻き込まれてしまう危険が潜んでいます。
講演では、講師が様々な危険から自分自身を守るために注意しなければいけないことについて説明をしました。
児童の皆さんは、インターネットやケータイを正しく使って、楽しいコミュニケーションがとれるように、熱心に耳を傾けていました。
『e−ネットキャラバンとは？』
「e−ネットキャラバン」は、インターネットの安心・安全な利用のために、保護者や教職員をはじめ、小中高校生向けに実施するe−ネット安心講座です。
総務省、文部科学省、情報通信分野などのボランティア講師派遣企業・団体・個人のご支援ご協力を得て、全国規模で講師を派遣する出前講座を行っています。
e−ネットキャラバンの公式WEBサイト
https://www.fmmc.or.jp/e-netcaravan/
で、全国の講座実施スケジュールや、e−ネットキャラバン開催のお申込方法などをご案内しております。
連絡先
東北総合通信局
情報通信部電気通信事業課
TEL 022-221-0626
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