2025年世界統計の日

2025年10月20日は第4回「世界統計の日」
―質の高い統計とデータですべての人に変化を―

「世界統計の日」ロゴマーク(国連提供)
日本国政府は、2025年世界統計の日に賛同します。

 2025年10月20日は、国連総会で定められた5年に1度の「世界統計の日」です。これに関して、日本では2025年に以下のような取り組みを行っています。

世界統計の日フォーラム

 後日掲載予定です。

教育機関や地方自治体等での講演活動

 特に、若年層の統計への意識向上を狙い、大学や中高等学校に職員が出向き、身近なテーマを交え統計に関連する講演を行っています。

 【9月1日時点】

4月10日 香川大学

テーマ:誰もが自分らしく暮らせる社会にするために 日本の現状と課題〜ジェンダー統計の視点から〜


 
5月30日 大阪公立大学大学院

テーマ:国連とその監督から学んだこと〜ジュネーブ、ニューヨーク、バンコクそして幕張を舞台に〜
国際統計と公的統計の重要性

 
6月2日 北海道情報大学
テーマ:政府統計の総合窓口(e-Stat)を用いた統計データの利活用方法の紹介
 
7月10日 新潟県聖籠町立聖籠中学校
テーマ:SDGsで世界を見る
 
8月6日 新潟県立新井高等学校
テーマ:誰もが生き生きと生きられる社会を目指して
 
8月28日 奈良県川上村
テーマ:国連が提唱する持続可能性と川上村
 

● 講演活動マップ

広報活動

 「世界統計の日」のロゴマークや日本の「統計の日」の標語を使用したポスターを作成して行政機関等に配布するほか、広報誌等に「世界統計の日についての紹介記事を掲載しています。
 

2025年世界統計の日ポスター

ポスターに使用している令和7年度「統計の日」の標語
小学生の部 佳作
「統計は 数字が話す 物語」
(静岡県加藤学園暁秀初等学校 河村 有珠)

2025年世界統計の日ポスターのPDFはこちらPDF

IAEG-SDGs日本開催

国連統計委員会の下に設けられた「SDG指標に関する機関間専門家グループ(IAEG-SDGs)」会合を我が国に招致します。

16th meeting of the Inter-agency and the Expert Group on Sustainable Development Goal Indicators (IAEG-SDGs)
5 to 7 November
Kitakyushu, Japan

 

これまでの「世界統計の日」に関する日本の取組

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