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開発途上国の公務員に対する地方自治研修

1 目的・概要

自治大学校では、開発途上国から地方自治関係の業務に携わる公務員を研修員として受け入れ、自治大学校での講義、地方公共団体等での実地研修を行い、我が国における地方行政に関する知識を深めてもらうとともに、参加国の地方行政の質的改善と発展に努めている。これはEROPAの要請に基づき国際協力機構(JICA)の協力のもと、実施している。

2 実績(昭和39年度〜令和元年度まで)

回数:55回 参加国:66ヵ国 参加人数:638名

3 令和元年度の概要

(1) 講義

 「地方行政制度」、「地方財政制度」、「地方税制度」、「日本の政治と行政」等 10科目

(2) インセプションレポートの発表

 研修員の自国の地方行政制度の問題点等について発表し、意見交換を行った。

(3) パースペクティヴレポートの作成・発表

 各研修員は本研修で得た知識及び手法を基に、関心のあるテーマについてパースペクティヴレポートを作成し、自国の制度の課題分析と政策提言について、発表を行った。

(4) 視察(日帰り)6か所
  • 東京都…都の地域環境政策、都職員の研修制度の説明
  • 立川市…文化振興政策、ごみリサイクルに関する説明、施設訪問
  • 墨田区…産業振興施策の概要説明、施設訪問
  • 国分寺市…地方税の徴収管理・滞納整理に関する概要説明
  • 立川第五小学校…日本の教育制度の説明、小学校訪問
  • 川崎市…日本の選挙制度の説明
(5) 実地研修(宿泊)
  • 日南市…農業研究概要説明、亜熱帯作物支場、飫肥城下町見学
  • 綾町…町づくり概要説明、ユネスコパークセンター、照葉大吊橋見学
  • 延岡市…市長講話、島野浦島談話、旭化成展示センター見学
  • 日向市…防災概要説明、長江避難タワー見学

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