|
第2章 情報通信の現況2 距離区分別の通信状況
固定端末(加入電話及びISDN)から発信される通信について、同一MA(単位料金区域:Message Area)内に終始する通信回数の割合は54.3%、隣接MAとの通信回数割合は13.7%であり、両者を合わせると、約7割となる。県内・県外別の通信回数比率では、同一都道府県内に終始する県内通信が70.9%となっている。 また、携帯電話の同一都道府県内に終始する通信回数の比率は78.5%、PHSの同一都道府県内に終始する通信回数の比率は85.7%となっている。 距離区分別通信で見ると固定通信、移動通信ともに同一都道府県内で終始する県内通信が7〜8割を占めていることになる。 図表2-1-23 固定通信(加入電話・ISDN)の距離区分別通信回数構成比の推移
![]() Excel形式のファイルはこちら
図表2-1-24 携帯電話・PHSの距離区分別通信回数構成比の推移
![]() Excel形式のファイルはこちら
テキスト形式のファイルはこちら
|