社会経済情勢の変化に伴い高度化・多様化した統計ニーズに適切に対応するため、政府においては、GDP統計をはじめとした経済統計の見直し、行政記録情報やビッグデータを含む民間保有データの利活用の推進など各般の課題に対応するための統計改革に取り組んでいます。
改革の実行にあたり、政府部内での育成が難しい専門分野や学界の先端研究分野の人材を確保するため、若手研究者等の民間専門人材を任期付で採用するなど、外部人材を積極的に採用しています。
(参考) 「EBPMを推進するための人材の確保・育成等に関する方針」(平成30年4月27日EBPM推進委員会決定)
※第II部3「外部人材の活用」に記載があります。
公募に関する情報は、各府省のホームページに掲載されます。また、JREC-IN等のサイトでも募集情報を提供する場合がありますので、定期的にご確認ください。
※府省全体の公募の窓口です。統計部門以外における採用公募情報も含まれています。
※なお、以下の新卒採用ホームページに、統計局の業務紹介等が掲載されていますので、ご参考にしてください。
(統計局採用情報)http://www.stat.go.jp/info/saiyo/index.html