「最終とりまとめ」(平成30年5月 統計改革推進会議)において、「統計委員会自らによる課題設定を支えるため、国際動向等の情報収集機能や研究機能、各方面からの要望把握機能を強化」するとされたことを実行するため、事務局においても調査研究の実施に更に力をいれています。 事務局による調査研究は、(1)毎年テーマを決めて実施する「委託による調査研究」と、(2)研究機能の更なる活性化を図るため、事務局職員が業務と関係の深い事項について実施し、統計委員会等に資料として提出したもの、の2つがあり、ここではそれらについて掲載しています。 |