「統計改革推進会議 最終とりまとめ」(平成30年5月)において、「統計委員会自らによる課題設定を支えるため、国際動向等の情報収集機能や研究機能、各方面からの要望把握機能を強化」するとされており、事務局においても調査研究を実施しています。 事務局の研究は、 (1) 毎年テーマを決めて実施する「委託による調査研究」 (2) 随時、テーマを決めて有識者を招いた会議形式の研究 のほか、 (3) 事務局職員が行った個人の研究(論文、講演、学会報告等)からなります。 ここではそれらについて掲載しています。 |
年度 | 資 料 |
---|---|
令和5年度 | ・ビッグデータを活用した試行的な取組についての研究: オルタナティブデータを用いた民間建築活動のリアルタイム推計 ![]() |
令和4年度 | ・「アウトプット型」建設物価指数作成についての研究: 建築に関するアウトプット型デフレーターの作成方法の検討 ![]() ・「アウトプット型」建設物価指数作成についての研究: 建設業の財務データを用いたアウトプット型デフレーターの作成方法について ![]() ・「アウトプット型」建設物価指数作成についての研究: 行政記録情報を用いた建築物価指数の作成 ![]() ・関西大学講演資料「グローバリゼーションの統計的把握0920」 ![]() ・【学術講演会】10月27日(木)萩野覚氏(総務省統計委員会担当室長)による学術講演会を開催しました(令和4年10月27日) |
令和2年度 | ・「アウトプット型」建設物価指数作成についての研究: 入札情報を用いたアウトプット型土木工事価格指数の作成 ![]() |
令和元年度 | ・標本設計の移行期における推定方法の研究: 建築着工統計調査の補正調査に関する標本設計移行期における推定方法の提案 ![]() ・メッシュ型流動人口検証ワーキンググループ成果物: 東京都における流動人口データの有効性の検証 ![]() ・「アウトプット型」建設物価指数作成についての研究: 我が国における建設物価指数の作成方法の課題 ![]() ・「アウトプット型」建設物価指数作成についての研究: 建築着工統計の個票データを用いた建築物価指数の作成 ![]() |
平成30年度 | ・民間ビッグデータを統計として活用するためには、何が必要か: 諸外国の取組事例の紹介と日本における課題の整理 (第2回 ビッグデータ等の利活用推進に関する産官学協議のための連携会議 提出資料) ![]() ・労働市場の民間ビッグデータ: 経済統計としての活用可能性 (第2回 ビッグデータ等の利活用推進に関する産官学協議のための連携会議 提出資料) ![]() |