STAGE1では、札幌市内から参加した学生16名が、北海道情報大学の経営情報学部 藤本 直樹(ふじもと なおき) 准教授から「ビジネスプランの構築とは」と題した講義を受けました。続いてグループや個人に分かれて、学生たちが事前に考えてきたアイデアの卵に対して、同准教授のほか同大学の情報メディア学部 谷口 文威(たにぐち ふみたけ) 准教授、医療情報学部の酒井 雅裕(さかい まさひろ) 准教授から、「誰がターゲットでどんな課題を解決したいのか」や「どのような狙い・想いで商品やサービスを提供するのか」など具体的なアドバイスを受けました。
北海道情報大学 経営情報学部 藤本 准教授
グループディスカッションの様子
STAGE2では、1回目のSTAGE1で思い描いたアイデアを元に、実際にアピールする際の「プレゼンテーションの手法」について学びました。 また、昨年全国大会に出場したチーム「Green」から、ブラッシュアップのカリキュラムとして受講したシリコンバレーブートキャンプや全国大会の模様について体験談を披露してもらい、学生の皆さんは真剣なまなざしで耳を傾けていました。
北海道情報専門学校所属チーム「Green」