9月16日(日曜日)に札幌、17日(月曜日)に帯広で、「高校生ICT Conference 2018」を開催しました。
本イベントは、企業、有識者、関係省庁(内閣府、総務省、文部科学省、経済産業省、消費者庁)などが連携し、”青少年のインターネット利用環境整備“を目指した事業で、2011年度に大阪からスタートしています。毎年、全国各地で開催しており、昨年度は、全国17地域128校、526名の生徒が参加しています。
北海道では2013年度から札幌で開催し、2016年度からは、札幌と帯広の2会場で開催しています。今年度は、札幌会場が6校から34名、帯広会場が5校から15名の高校生たちが参加しました。
今年度は、「社会で活躍するためのICT活用法 ―18才成人化を控えてー 」というテーマで、グループ毎に熟議を行い、最後はパワーポイントなどを使って成果発表を行いました。
<札幌会場>
左:<講演>Twitter Japan株式会社
平城 由紀(ひらじょう ゆき)氏
右:<司会/進行>株式会社LOCAL
八巻 正行(やまき まさゆき)氏
<帯広会場>
左:<総合司会/ファシリテーター>
十勝毎日新聞社 伊東 肇(いとう はじめ)氏
右:<司会/進行>
草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会
吉岡 良平(よしおか りょうへい)氏