令和2年10月16日(金曜日)に開催された「NoMaps2020 オープニングプチトークセッション」に、NoMaps実行委員会 顧問の北海道総合通信局 松井 俊弘(まつい としひろ)局長がゲストとして出演しました。
このプチトークでは、NoMaps2020実行委員会 委員長 伊藤 博之(いとう ひろゆき)氏、同事務局長 廣瀬 岳史(ひろせ たけし)氏と松井局長が、NoMapsの今年のテーマである、「ビヨンド、今こそ、さあ超えていこう」というメッセージをテーマに対談しました。
松井局長は、アフターコロナの取り組みとして、北海道内の光ファイバの整備等、「「新たな日常」を支える情報通信基盤の整備に取り組んでいく」「NoMapsに携わる方々とのつながりやネットワークを大切に、5G(第5世代移動通信システム)による道内の課題解決や異能(Inno)vationの取り組みを進めていきたい」とコメントしました。
なお、当局はNoMaps2020連携事業として、次のイベントを開催します。
(1) 10月23日(金曜日)
ICT等を利用したビジネスプランを募集したコンテスト「NoMaps Dream Pitch2020(起業家万博北海道大会)」
(2) 12月19日(土曜日)
学生を対象にICTを活用した「新技術・アイデア(ビジネスプラン)」を競い合う「北海道起業家甲子園2020」
※起業家甲子園2020は、現在、参加者を募集しています。興味、関心がある方は報道資料をご参照ください。
廣瀬事務局長(左)、松井局長(中央)、伊藤委員長(右)
NoMaps2020オープニングプチトークセッションの模様