北海道総合通信局(局長 松井 俊弘(まつい としひろ))は、令和2年10月31日をもって免許の有効期間が満了する道内のコミュニティ放送局28社45局(親局28局、中継局17局)に対し、11月1日付けの再免許を交付しました。
(左から)FMねむろ 野村取締役、FMもえる 佐藤社長、松井局長、三角山放送局 杉澤社長
FMもえる 佐藤社長(左)に
免許状を交付する松井局長(右)
10月30日(金曜日)、当局局長室で「再免許交付式」を行いました。当日は、道内コミュニティ放送局28社のうち3社が出席し、それぞれの代表者に松井局長が新しい免許状を手渡しました。
今年は新型コロナ禍ということもあり、免許状の交付方法は希望制とし、郵送対応を基本としたため、直接交付を希望された3社が出席しました。
三角山放送局 杉澤社長(左)に
免許状を交付する松井局長(右)
FMねむろ 野村取締役(左)に
免許状を交付する松井局長(右)
交付式後に行われた意見交換の様子。各社から災害時の取組状況や
今後の抱負等が話された(左:当局、右:コミュニティ放送局)。
■「北海道内のコミュニティ放送局に再免許 −道内コミュニティFM事業者 全28社に免許状を付与−」
(令和2年10月30日 当局報道資料)
https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2020/1030.html