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北海道札幌西高等学校放送局に 北海道総合通信局長賞
〜「北海道映像コンテスト2021」 におけるトロフィーを授与〜

令和3年8月3日up

  北海道総合通信局は、コンテンツ制作の裾野拡大やクリエーター等の人材育成を目的に、一般社団法人北海道映像関連事業社協会主催の「北海道映像コンテスト」を、毎年共催しています。
  今年度の「北海道映像コンテスト2021」では、北海道札幌西高等学校の作品「熊魂(ゆうこん)」を、地域の魅力を発信する優れた作品として北海道総合通信局長賞に決定しました。
 
 7月21日(水曜日)、当局局長室で作品を制作した同校放送局の山住 虎太郎(やまずみ こたろう)さん、塚田 未来(つかだ くるみ)さん、岩井 遙愛(いわい はるあ)さん、小路 佳岳(こうじ よしたか)さんに、豊嶋 基暢(とよしま もとのぶ)局長から記念のトロフィーを授与しました。
 
  衰退しつつある北海道の有名な民芸品である木彫り熊の魅力を、そのルーツや現在も彫り続ける職人達の魂に迫った作品です。

 

授与写真
トロフィー授与の模様

記念撮影
受賞した札幌西高校の生徒達と豊嶋局長

<関連資料>

■「 映像が届ける“地域のメッセージ”」 − 札幌西高等学校が「北海道総合通信局長賞」を受賞 −
 (令和3年6月29日 当局報道資料)
 https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2021/0629d.html
   作品は北海道テレコム懇談会のホームページからご覧頂けます。
   http://tele-kon.gr.jp/blog/eizo-contest/

■北海道映像コンテスト2021
 (一社)北海道映像関連事業社協会が主催で毎年開催しており、当局は北海道テレコム懇談会とともに2015年から共催しています。
   プロ、アマチュア、学生などの資格を問わず、道内から広く作品を募集。アマチュア・学生部門の応募作品から、地域の魅力を発信する優れた作品を北海道総合通信局長賞として表彰しています。

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