総務省北海道総合通信局は、クラウド実践大賞実行委員会(主催)及び総務省東北総合通信局との共催により、令和4年10月28日(金曜日)に「全国中小企業クラウド実践大賞2022 北海道・東北大会」をオンラインで開催しました。
全国中小企業クラウド実践大賞は、クラウドを活用した新しい経営や働き方、事業推進の挑戦に取り組む企業の事例を共有し、その事例から学び、自社での実践ヒントを得ることを目的としています。
本大会では、北海道及び東北にゆかりある6社からクラウド実践事例の発表があり、審査の結果、旭川市で介護福祉施設の給食の製造販売事業を行い、AI活用した自立献立作成システム、IoTを活用した生産性可視化システム、顧客管理から請求までの基幹システムを開発し、生産性及び顧客満足度の向上に成功した「株式会社フレアサービス」が北海道総合通信局長賞を受賞しました。
受賞者は、本年12月21日(水曜日)に開催予定の全国大会へ出場されます。
北海道総合通信局長賞を受賞した株式会社フレアサービス
代表取締役 西村 達一郎氏に対し、当局長より表彰状を授与
(株)フレアサービスのプレゼンテーション(抜粋)
登壇者全員を交えた意見交換(アフタートーク)