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「e−ネットキャラバン」に貢献された講師に「感謝状」を贈呈

令和6年6月17日up

  「e−ネットキャラバン※」は、インターネットの安心・安全な利用のため、小学生〜高校生向けや、保護者・教職員等向けに実施する啓発・ガイダンスです。
 このたび、前年度(令和6年度)の「e−ネットキャラバン」の講座に多数登壇し貢献された北海道管内の講師
1名に対し、北海道総合通信局の田局長から感謝状を贈呈しました。
 講師には感謝の意をお伝えするとともに、青少年インターネットリテラシーの一層の向上のため、引き続き協力要請を行いました。


  <6月3日実施> 松下 史郎(まつした しろう)様
           (NECソリューションイノベータ株式会社(所属は令和6年度))

長尾情報通信部長、講師の松下様、田局長

(左から)長尾情報通信部長、講師の松下様、田局長
 

※e−ネットキャラバン

 一般財団法人マルチメディア振興センター(FMMC)が事務局となり、平成18(2006)年から総務省、文部科学省及び情報通信分野の企業・団体が協力してスタートしました。各企業・団体は、無償で講師を派遣する等、CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)活動として参画しています。
 e−ネットキャラバンでは、判断力等の不十分な子どもをインターネットのトラブルから守ることを目的に、児童・生徒およびその保護者・教職員等を主な対象とした「e-ネット安心講座」の講師派遣を行っています。 講座の内容は、子どもに迫るネット上の危険の実態や特徴を学んで頂くとともに、親子等の対話により、インターネット利用時の家庭内ルールの作成を推奨することを中心としています。講師派遣に伴う謝金や交通費は不要です。

◆e-ネットキャラバン公式WEBサイト(一般財団法人マルチメディア振興センター(FMMC))
   https://www3.fmmc.or.jp/e-netcaravan/別ウィンドウで開きます

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