Lアラート(災害情報共有システム)の利活用
【目的、概要等】
Lアラートは、災害関連情報の迅速かつ効率的な住民伝達を可能とする共通基盤であり、地方公共団体等が発出した避難指示などの情報を放送局など多様なメディアに対して一斉に送信することで、災害発生時に住民が必要な情報を迅速かつ確実に入手することを可能とするシステムです。 |
1 取組
Lアラート情報の質の向上を図るため、情報発信を行う地方公共団体に対するLアラートの基本的な概念・意義や情報発信の実務における留意点等について説明する当省主催の各セミナー開催への参加を呼びかけています。
2 現状(実績)等
一般財団法人マルチメディア振興センター(FMMC)が提供するLアラート(災害情報共有システム)は、2019年4月1日に福岡県が本稼働したことで、全都道府県が情報発信者としての運用を開始しています。全国の情報発信者、情報伝達者等は
こちら
をご覧ください。
運用中の管内の府県
滋賀県(平成23年度開始) 京都府(平成26年1月開始) 大阪府(平成25年6月開始)
兵庫県(平成23年度開始) 奈良県(平成29年6月開始) 和歌山県(平成28年2月開始) |
3 Lアラートとは
お問い合わせ先
防災対策推進室(06-6942-8504)
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