Lアラート(災害情報共有システム)の利活用
【目的、概要等】
Lアラートは、災害関連情報の迅速かつ効率的な住民伝達を可能とする共通基盤であり、地方公共団体等が発出した避難指示などの情報を放送局など多様なメディアに対して一斉に送信することで、災害発生時に住民が必要な情報を迅速かつ確実に入手することを可能とするシステムです。 |
1 取組
管内での利活用促進を図るため、情報提供者となる地方公共団体(府県)及び情報伝達者となる様々なメディアの方々による情報共有・意見交換を行う連絡会議を開催します。
2 現状(実績)等
一般財団法人マルチメディア振興センター(FMMC)が提供するLアラート(災害情報共有システム)は、全国で情報発信者500団体、情報伝達者901団体が利用しています。(令和5年1月13日現在)
運用中の管内の府県
滋賀県(平成23年度開始) 京都府(平成26年1月開始) 大阪府(平成25年6月開始)
兵庫県(平成23年度開始) 奈良県(平成29年6月開始) 和歌山県(平成28年2月開始) |
3 Lアラートとは
お問い合わせ先
防災対策推進室(06-6942-8504)
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