近畿総合通信局は、各種広告媒体において、電波の適正利用に係る周知啓発活動を実施しています。
この取組は、技適マークの認知度の向上を図ることを目的として、通販サイト等で販売されている海外製のイヤホン等の外国規格の無線機器が通信インフラに影響を及ぼすことがあることを周知するものです。
技適マークは、電波法令で定めている技術基準に適合している無線機であることを証明するマークで、個々の無線機に付けられています。
無線機の免許申請をする際に、技適マークが付いていれば、手続きが大幅に簡略化され、特に、特定小電力のトランシーバー、家庭やオフィスで使用するWi-Fi(無線LAN)、コードレス電話、Bluetoothの機器などは、技適マークが付いていれば、無線局の免許を受けないで使用できます。
街中を走るラッピングバスで地域生活者や後続車両にアピールします。
《実施期間》
【大阪シティバス】2024年9月10日から2025年3月9日まで(6か月間)
【神戸市バス】2024年10月10日から2025年3月9日まで(5か月間)
《掲出先》
大阪シティバス(大阪市バス)酉島営業所路線1台、住之江営業所路線1台
神戸市交通局(神戸市バス)中央営業所路線2台
高校や大学等に通学する学生の利用が多い路線バス車内において、広報キャラクターと同世代の若者等に動画でアピールします。
《実施期間》
2024年10月1日から11月30日まで(2か月間)
《掲出先》
神姫バスの「NicoPaチャンネル」プラットフォームを用いて、神戸、西神・明石、姫路の各路線で、計210車両に動画広告を配信しています。
通勤、通学、ショッピング等、都市部の生活動線となる主要鉄道駅で注目率を高めます。
《実施期間》
2024年11月11日から17日まで(7日間)
《掲出先》
JR(大阪、新大阪、三ノ宮、京都、天王寺、京橋)、京阪(淀屋橋、北浜、天満橋、京橋、枚方市、祇園四条、出町柳)、阪急(大阪梅田、西宮北口、神戸三宮)、阪神(神戸三宮)、大阪メトロ(なんば)、南海(なんば)近鉄(京都、大阪阿部野橋)、京都市営地下鉄(京都、四条)
(一部のエリアで先行実施済み)
阪急うめだ本店前 北広場
10月7日から13日まで(7日間)
大阪駅前地下道東西通路
10月14日から20日まで(7日間)
都市部の主要駅を利用しない地域生活者にも認知度の向上を図ります。
《実施期間》
2024年11月11日から17日まで(7日間)
《掲出先》
近江鉄道、信楽高原鐡道、京福電鉄、叡山電鉄、泉北高速鉄道、大阪モノレール、水間鉄道、能勢電鉄、神戸電鉄、山陽電鉄、神戸新交通、近鉄、南海、和歌山電鐵
近畿2府4県在住の若年層及びその親世代をターゲット層とし、インターネットにより幅広くアピールします。
《実施期間》
2024年11月11日から24日まで(14日間)
大学キャンパス内にある大学生協の食堂、購買部、書籍部等にポスターを掲示して、広報キャラクターと同世代の大学生にアピールします。
《実施期間》
2025年1月から2月頃(1か月間)