2025年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」(主催:情報通信における安心安全推進協議会 後援:総務省、文部科学省、警察庁、法務省)の応募作品のうち学校部門において、小林聖心女子学院高等学校の作品が近畿総合通信局長賞を受賞しました。これを受けて、藤田局長が同校を訪問し表彰式を行いました。
「スマホより あなたの目を見て 話したい」(小林聖心女子学院高等学校)
小林聖心女子学院高等学校の皆様
(制作者:左から2番目)と藤田局長(左端)
表彰状授与の様子
このたびは生徒にとって励みとなる機会を設けていただき、誠にありがとうございます。受賞した標語は、生徒が「電車の中で、皆がスマホを見ている姿から」着想を得て作成したものです。
単なるルールを知るだけでなく、オンラインはオフライン生活の延長であることを意識し、私たちの生活向上につながるオンラインツールの利用を心がけていきたいと思います。
標語の募集は、情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の醸成を図ることを目的として実施しているものです。今年度は全国から25,858作品(個人部門:25,445作品、学校部門:413作品)の応募がありました。
入賞作品は広報・啓発ポスターへの掲載をはじめ、各種啓発事業・行事等において幅広く活用されます。