令和4年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催

　東北総合通信局(局長:杉野 勲)は、6月1日（水）に仙台市青葉区において東北電気通信協力会（東北放送株式会社代表取締役社長 一力 敦彦）との共催で、令和4年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催しました。

　「電波の日（毎年6月1日）」は電波に関する知識の普及・向上と、電波利用の発展に役立つよう制定され、今年で72回目です。また、「情報通信月間（毎年5月15日から6月15日まで）」は情報通信の普及・振興を図るために設けられ、今年で38回目となります。

　式典では、御来賓として宮城県、仙台市、東北経済連合会をお迎えし、東北地域において情報通信の発展に貢献のあった3個人、6団体に対し、次のとおり表彰が行われました（敬称略）。

  ○第72回「電波の日」東北総合通信局長表彰
・熊谷 章二（元福島県立小名浜海星高等学校 教諭）
・佐藤 源之（東北大学 東北アジア研究センター 教授）
・福島県葛尾村（村長 篠木 弘）

○令和4年度「情報通信月間」東北総合通信局長表彰
・岩手県金ケ崎町（町長 ��橋 寛寿）
・宮城県塩竈市（市長 佐藤 光樹）
・山形県酒田市（市長 丸山 至）
・5G・IoT・AI コンソーシアム（会長 安房 毅（山形県中小企業団体中央会 会長）（提唱者寒河江浩二（株式会社山形新聞社 代表取締役社長）） 

○2022年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」東北総合通信局長表彰
・宮城県名取高等学校

○令和4年度東北電気通信協力会長表彰
・千葉 敏男