国際交流の推進

JETプログラム(The Japan Exchange and Teaching Programme)

 JETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)は、総務省、外務省、文部科学省及び一般財団法人自治体国際化協会の協力の下、地方単独事業として昭和62年にスタートしました。
 外国の青年を招致し、地域レベルの国際交流の進展や語学教育の充実を図ることを目的とした世界最大規模の人的交流プログラムであり、世界各国からこれまで6万6千人以上の青年が来日し、日本全国の学校で外国語を教えたり、地域における国際交流活動に携わることにより、地域の住民と様々な形で交流を深めています。
 また、参加者は、帰国後、知日家として日本理解の促進に貢献しています。

  • 事業主体
    地方公共団体(都道府県、政令指定都市、市町村等)。ただし、要望があれば、私立学校等も配置の対象となります。
  • JET青年担当職種
    • 1) ALT(外国語指導助手:Assistant Language Teacher
      小学校や中学校・高等学校等で、外国語活動や外国語授業等の補助・協力に従事します。
    • 2) CIR(国際交流員:Coordinator for International Relations
      地方公共団体の国際交流担当部局等に配置され、国際交流活動に従事します。
    • 3) SEA(スポーツ国際交流員:Sports Exchange Advisor
      スポーツを通じた国際交流活動に従事します。
  • 地方財政措置
    招致事業に必要となる経費のうち、参加者の報酬、費用弁償等については、地方交付税により所要の措置が講じられています

JETプログラム30周年記念式典

 平成28年11月7日、総務省、外務省、文部科学省及び一般財団法人自治体国際化協会主催の「JETプログラム30周年」記念式典が開催され、皇太子同妃両殿下御臨席の下、高市総務大臣、岸田外務大臣、松野文部科学大臣のほか、各国大使、JETプログラム参加者、自治体関係者等が出席しました。

 記念式典では、皇太子殿下がお言葉を述べられたほか、高市総務大臣等による挨拶、現役・元JET参加者代表によるJET宣言、駐日ジャマイカ・カナダ両大使による記念講演、JET参加者と任用団体等による活動成果の報告、動画コンテストの表彰式が行われました。

JET地域国際化塾

 総務省は、地方自治体等がJETプログラム(外国青年招致事業)において招致した外国青年と地域づくり活動に取り組む地域住民との交流の場をつくり、日本の地域の魅力について理解を深め、発信することを中心に、地域へどのように貢献できるかについて外国青年に考えてもらう機会として、「第5回JET地域国際化塾」を鳥取県との共催で開催しました。

 外国青年は「JETプログラム参加者の地域への関わり方」をテーマとした基調講演や鳥取県の地域文化の体験を通じ、日本の地域の魅力についての理解を深めました。

 一方、鳥取県内の地域づくり活動関係者は、JET青年との交流を通して、今後の地域の魅力発信につながる外国人の視点を学びました。

地方公務員海外派遣プログラム

 地域レベルにおける国際交流が進展し、地方公共団体における国際交流施策も多様化してきている中、各地方公共団体が、職員を海外へ派遣し、関係団体の支援を受けながら、自らの創意工夫に基づいて、国際的な人材育成を実現することを趣旨としたプログラムを平成25年度より実施しております。

姉妹都市交流

 姉妹都市提携は、地球レベルでの地方公共団体同士の国際協力、国際交流に大きな役割を果たしており、現在、日本の地方公共団体と外国の地方公共団体との間で1700件を超える姉妹提携が結ばれています。総務省は、地方公共団体の姉妹都市交流を一般財団法人自治体国際化協会とともに積極的に推進しています。

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