総務省トップ > 政策 > 情報通信(ICT政策) > 放送政策の推進 > 放送コンテンツの海外展開の推進 > 先進的設備等を活用した放送コンテンツ製作促進事業

先進的設備等を活用した放送コンテンツ製作促進事業

事業概要

  • 高品質コンテンツの製作を促進するため、国内でコンテンツを製作する者に対し、海外での放送・配信を前提とした実写コンテンツの制作における
      ■先進的設備等の取得又は使用に要する経費
      ■先進的設備等を活用する制作に要する経費
    を支援するものです。
  • 4K、VFX、3DCG、AI技術等の先進的なコンテンツ制作技術の活用を促し、世界水準の実写コンテンツの創出に繋げることで、我が国の放送コンテンツの更なる海外流通を推進していくことを目指します。

事業イメージ(間接補助形態)

補助対象、補助率等

・補助対象者:
 当該実写コンテンツの著作権を有し、制作費を負担する国内の放送事業者、番組製作会社等
   (外国法人の日本支社は除く)
・対象コンテンツ:
  海外での放送・配信を前提とした実写コンテンツ
   (対象外:アニメ、映画、MV、CM、プロモーション映像、成人向け、YouTubeなど)
・補助対象経費:
    (1)先進的設備の利用・導入に係る経費
    (2)先進的設備等を用いたコンテンツ制作経費(対象外経費あり)
・補助率:
    補助率 1/2 (※補助額には上限があります。)  
  

※詳細は執行管理団体(直接補助事業者)から公表される公募要領等を参照ください。


事業期間

  • (直接補助事業)令和7年4月1日(予定)〜令和8年3月31日
  • (間接補助事業)交付決定日(令和7年8月下旬予定)〜令和8年1月31日

関連資料等

交付要綱等

公募要領等

  • 執行管理団体(直接補助事業者)公募要領PDF
  • ※この公募要領は、執行管理団体(補助事業を管理する事務局)に関するものです。間接補助事業者(放送事業者、番組製作会社等)の公募要領ではございませんので、ご注意下さい。

関連報道発表等

ページトップへ戻る