再免許申請
アマチュア無線局を有効期間後も継続するには、再免許の手続きが必要です。
再免許申請を提出できる期間
アマチュア局の再免許の申請受付期間は、免許の有効期間の1年前(※)から1ヶ月前までです。
(※)令和5年9月25日から免許の有効期間の6ヶ前から1ヶ月前までに変わります。
(例)平成31年4月10日〜令和6年4月9日までの免許の場合、令和5年4月10日(令和5年9月25日以降は令和5年10月10日)から、令和6年3月9日までが受付期間となります。
免許の有効期間は、無線局免許状のほか、電波利用料の納入のお知らせにも記載されていますのでご確認ください。
申請経過後、または失効の場合の手続き
申請期間を過ぎた場合、もしくは免許の有効期限が過ぎた場合は、再免許の手続きを行うことはできません。
この場合、引き続きアマチュア無線の運用を希望する場合は、免許申請が必要になります。
なお、免許の有効期間内であって一定の条件を満たしていれば簡易な免許手続き(検査・保証認定不要)が可能になる場合があります。
詳しくは免許申請の開局申請のページ内
「再免許ができなかったときの手続き」をご覧ください。
申請方法
電子申請による手続きの場合
電子申請届出システムLiteにより手続きを行ってください。
ID・パスワード方式により、お手軽に手続きできます。
申請手数料は1,950円とお得です。
納付書を使用した支払いや収入印紙での手数料納付はできません。
申請手数料の納付は、申請受理後、別途メールにて納付依頼のお知らせがありますので、定期的にメールの確認をお願いします。
特に、申請者のメール設定により「迷惑メール」や「受信拒否」されてしまうことがありますのでご注意ください。
電子申請システムは、( DENPA-SHINSE (atmark)denpa.soumu.go.jp )を使用していますので、このアドレスからのメールを受信できるようにしてください。
※ (atmark)は、「@」に置き換えてください。
免許状の郵送を希望される場合には、返信用封筒(送付先の住所・氏名を記載し、郵便切手を貼付)を当局までお送りください。
詳しくは、
アマチュア無線局電子申請ガイドブックをご覧ください。
書面による手続きの場合
必要書類
- 無線局再免許申請書
- 申請手数料(収入印紙 3,050円)
- 返信用封筒(送付先の住所・氏名を記載し、郵便切手を貼付)
書類の用意
(様式の簡略化により、無線局事項書及び工事設計書が不要になりました。)
ご注意
市町村合併、区画整理などにより住所表記が変わった場合は、申請書の下部余白に「住居表示の変更あり」と記載し、新住所で申請してください。
人工衛星等のアマチュア局については、申請期間が異なります。
提出先
- 中国総合通信局 無線通信部 陸上課 公益企業担当
〒730-8795 広島市中区東白島町19-36
- お問い合わせ先
- 無線通信部 陸上課 公益企業担当
TEL:(082)222-3369(受付時間:8:30〜12:00・13:00〜17:15)
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