「ソーシャル・ビッグデータ利活用・基盤技術の研究開発」に係る研究課題の採択
― 北大等研究グループによる農業におけるG空間ビッグデータ利活用研究開発 ―
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が公募した「ソーシャル・ビッグデータ利活用・基盤技術の研究開発」について、北海道大学等研究グループ(代表:野口 伸(のぐち のぼる) 北海道大学大学院農学研究院 教授)の提案が採択されましたのでお知らせします。
北海道総合通信局が事務局を務める「ICTを活用した農業の高度化等推進に関する勉強会」(主査:野口 伸 北海道大学大学院農学研究院 教授)では、平成25年10月から芽室町地域において、次世代の農業の高度化等に向けたICTの活用の在り方について研究を実施してきました。
(別紙 1)
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が公募する「ソーシャル・ビッグデータ利活用・基盤技術の研究開発」について、勉強会の検討結果を踏まえて、北海道大学等の勉強会の主要メンバー(国、自治体を除く。)が応募した研究課題「農業におけるG空間ビッグデータ収集・分析・活用による高度営農支援プラットフォームの構築」
(別紙 2)
が平成26年6月19日に採択されました。
勉強会においては、採択されたNICTの研究開発を支援するとともに、今後、全国の農業者及び研究者等に対し研究成果を情報提供することとしています。
なお、採択に係る情報は、
NICTホームページの報道資料
をご覧ください 。
連絡先
ICTを活用した農業の高度化等推進に関する勉強会事務局
北海道総合通信局 無線通信部 企画調整課
電話:011-709-2311(内線 4622)
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