近畿総合通信局は、インターネットの安心・安全に関する動画フェスタ実行委員会等とともに、動画制作及び動画作品の視聴を通してインターネット・リテラシーの定着及び向上を図ることを目的とした啓発動画コンテスト「動画フェスタ」を実施しています。
令和5年度は全国から243作品の応募があり、この度、最優秀賞を受賞した2組に対して菱沼局長が学校を訪問し表彰状の授与を行いました。
受賞作品は、実行委員会ホームページにてご覧いただけます。
令和5年度「青少年いいねット京(みやこ)フォーラム」京都市立栗陵中学校の作品「ネットの世界に保障された安心安全はありません」が小中学生の部において最優秀賞を受賞されました。
この度は最優秀賞に選出していただいたこと本当に嬉しく思います。この動画は私たちで案を出し合い作りあげたものです。インターネットの危険をみんなに知ってほしいという思いと、楽しみながら見てほしいという思いを込めて、栗陵中学校のオリジナルキャラクター りょうくんとりつ子ちゃんの人形劇風の動画にしました。この動画を機に少しでもインターネットの危険がみなさんの身近にあるということを感じてもらえたらいいなと思っています。ありがとうございました。
洛陽総合高等学校 グループ名「First Rocket +α」の作品「闇物語」が学生一般の部において最優秀賞を受賞されました。
この度は最優秀賞に選出していただきましてありがとうございました。企画から小道具作り、撮影、編集といった一連の動作を途中何度もやり直しながら約5ヶ月というかなりの時間をかけて制作した分、このような賞をいただけましたこと嬉しく思います。この動画を通じて「闇バイト」の被害者・加害者いずれもが減ることに繋がることができればと思います。
受賞された皆さん、おめでとうございます。
来年も皆さんの素晴らしい作品に出会えることを楽しみにしています。