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四国地方非常通信協議会

非常通信は いざ というときの動脈です。

 四国地方では、気象的、地理・地形的条件等から、自然災害が発生しやすい要因を有しており、過去に数多くの災害により甚大な被害を受け、尊い人命や多くの財産が失われてきています。
 将来においても、東南海・南海地震等が発生する可能性が指摘され、さらに、地球温暖化により集中豪雨の頻度や台風の強度が増大することが懸念されています。

 非常災害時の混乱を未然に防止し、被害を最小限に食い止め、早期復旧を図るためには、災害に関する情報の迅速な収集・伝達が極めて重要です。

 四国地方非常通信協議会では、非常災害時に円滑な通信が行うことができるように、非常通信訓練や非常通信体制の一斉総点検、非常通信セミナー、周知啓発などの活動をおこなっています。

非常通信ルートのイメージ

◆非常通信ルート
通常利用している通信ルートが使用できない場合に、他団体・他機関の自営通信システムを利用する通信ルートで、内閣府と都道府県を結ぶ中央通信ルートと都道府県と市町村を結ぶ地方通信ルートがあります。
非常通信ルートのイメージ図
 

(事務局)

四国総合通信局 無線通信部 無線通信課(陸上関係)内
〒790-8795 松山市味酒町2丁目14-4
電話:089-936-5066
メール:shikoku-hijoukyou_atmark_ml.soumu.go.jp

(注意)スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しておりますので、送信の際は「@」に変更してください。)

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