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高松市太田南コミュニティセンターにおいて映像制作の基礎講座を開催

 総務省四国総合通信局は、四国コンテンツ連携推進会議、四国情報通信懇談会及び高松市教育委員会との共催により、8月7日(火曜日)と8月10日(金曜日)の二日間、高松市太田南コミュニティセンターにおいて「地域コンテンツの有効かつ効果的な情報発信につながる人材育成」を目的とした「映像制作研修会in高松」を開催し、動画の撮影や編集の実践的なテクニックや知識など、地域コンテンツ発信に役立つ映像制作について、多くの方々に学んでいただきました。

 一日目の「撮影の基礎知識の説明と実習」には、「高松映画ビデオ友の会」の今田守氏を講師にお迎えして、映像の特徴やデジタルビデオカメラ等の映像撮影機器による撮影の基礎などの説明後、近くの神社で撮影実習をおこないました。

 二日目の「映像の編集方法の説明と実習」には、「かがわ県民情報サービス株式会社」の釜野陽介氏を講師にお迎えし、第一目の実習で撮影した映像をパソコンによって編集する方法の説明と実習をおこないました。

 セミナーに参加された31名は、講師の説明に熱心にメモを取りながら聞き入り、動画の撮影や編集について講師からアドバイスを受けていました。

 また、研修会の開催にあわせて四国総合通信局からは、今回の研修で地域コンテンツの制作や発信について理解を深めていただいた皆様に対して「四国コンテンツ映像フェスタ2012」への作品応募をお願いしました。

 四国総合通信局では、今後も関係各機関と連携の上、このような映像制作研修会を四国各地で開催することを予定しています。ぜひ多くの方々に御参加いただき、研修会で体得したテクニックや知識を駆使して、「四国コンテンツ映像フェスタ2012」へも積極的な作品応募をいただければ幸いです。

写真:撮影実習風景(神社の神馬)
撮影実習風景(神社の神馬)
写真:講義風景
講義風景
 

 

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