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不法無線局の取締りに貢献した3捜査機関へ感謝状を贈呈

 四国総合通信局は、平成29年6月12日(月)、当局の不法無線局取締りに功績のあった、第六管区海上保安本部坂出海上保安署長、徳島県徳島北警察署長及び高知県中村警察署長に対し、感謝状を贈呈しました。

 当該3機関は、不法無線局の運用が重要無線通信に妨害を与え、放送の受信障害を引き起こすなどの原因となる反社会的行為であることを深く認識し、当局の行う不法無線局取締りに積極的に協力して違反者を摘発し、電波利用秩序の維持に多大な貢献をされました。

 顕彰式には、坂出海上保安署次長 穐山 英哲(あきやま ひであき)一等海上保安正、徳島北警察署生活安全課 板東 泰司(ばんどう やすじ)警部補、中村警察署刑事生活安全課 明神 裕也(みょうじん ゆうや)警部補が出席し、佐藤 裁也(さとう たつや)局長が感謝状を贈呈しました。佐藤局長から、「日頃から御協力いただいていることに感謝申し上げる。今年は、国体や育樹祭などの行事も予定されており、捜査機関との連携は益々重要となっているので、今後とも御協力をお願いしたい。」との言葉がありました。

左から明神(みょうじん)警部補、穐山(あきやま)一等海上保安正、
佐藤(さとう)局長、板東(ばんどう)警部補、山下(やました)電波監理部長

 

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