INFO・NET信越 Vol.131 (平成26年4月7日発行)
News1:信越総合通信局幹部を紹介します
4月1日付け人事異動のありました幹部をご紹介します。
総括調整官
中村 英男
(なかむら ひでお)
【抱負】
地域の防災・減災対策の推進、支援に取り組んで参ります。
【前職】
独立行政法人情報通信研究機構
産業振興部門 基盤技術研究促進室長
企画調整課長
戸谷 誠
(とや まこと)
【抱負】
監視調査課から企画調整課に変わりました。
引き続きよろしくお願いします。
【前職】
信越総合通信局
無線通信部 監視調査課長
監視調査課長
柏ア 安史
(かしわざき やすし)
【抱負】
何事にも積極的に取り組んでいきたいと思います。
【前職】
関東総合通信局
放送部 放送課 上席企画監理官
News2:地域オープンデータ推進会議(準備会合)を開催
【実施日】 平成26年3月25日(火) 15時00分〜17時15分
【実施場所】 信越総合通信局 (長野県長野市)
【実施概要】
信越総合通信局では、地域においてオープンデータの流通及び活用を推進するため、その現状、課題及び推進方策等についての情報・意見の交換や情報発信を行うことを目的として、地域オープンデータ推進会議(準備会合)を開催いたしました。
本会合は、関係者間の情報共有の場とすべく、「地域オープンデータ推進会議」の設置に向けた準備会合として位置づけ、2月のインターナショナルオープンデータデイに取組まれた管内の方々を中心にお集まりいただきました。
はじめに、インターナショナルオープンデータデイ2014の取組み報告として、中京大学工学部メディア工学科准教授 遠藤 守様より長野県須坂市での報告、株式会社三越総研代表取締役 吉澤 隆一様より長野県上田市での報告を受け、続いて、オープンデータ関連の最新動向として、遠藤様より、あいちベンチャーハウスの取組について報告していただき、意見交換を行いました。
今後、オープンデータに関心のある自治体等に声をかけ、5月初旬の開催を目途に「地域オープンデータ推進会議」の準備を進めることとしています。
会議の様子
連絡先
情報通信振興室
電話 026−234−9937
News3:エルシーブイ 「富士見中継局」に免許
− 富士見町及び原村にエリア拡大 −
信越総合通信局は3月20日、エルシーブイ株式会社の富士見中継局(コミュニティ放送局)に免許を付与しました。
同社は、平成19年1月に諏訪市、岡谷市、下諏訪町及び茅野市の各一部を放送区域とするコミュニティ放送局として開局しました。
諏訪地域は、富士見町及び原村を含めて諏訪広域連合としての行政の枠組みがあり、通勤・通学、産業、観光などの地域的一体性があり、富士見町及び原村へのエリア拡大が要望されていました。
コミュニティ放送局は、市区町村内の一部の地域において、 地域に密着した情報を提供するため、平成4年1月に制度化された超短波放送局(FM放送局)であり、地域的一体性が認められる場合に限って、隣接する市町村(当社の場合、岡谷市、下諏訪町及び茅野市)まで放送対象地域として認めていました。
平成23年6月、住民の日常生活圏と行政区画の乖離に伴う不合理を是正するために放送対象地域の見直しが行われ、富士見町及び原村にエリア拡大するため、富士見中継局が設置されたものです。
【関連報道資料】
コミュニティ放送局の予備免許(平成25年11月18日)
https://www.soumu.go.jp/soutsu/shinetsu/sbt/hodo/131118.html
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