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当局の電波環境保護の取組について

もし、電波が使えなくなったらどうなるでしょう

 社会経済活動や情報通信技術(ICT)の発展に伴って、電波の利用は携帯電話や放送などあらゆる分野に及び、私たちの暮らしにもさまざまな形で深く関わってきています。
 しかし、電波はとても便利であると同時に利用できる周波数が限られているため、ルールを守って利用しなければ混信や電波妨害を起こすなど、非常にデリケートな性質を持っています。
 このため、電波利用が不可欠なICT社会において、電波妨害などがなく『使えることが当たり前』という良好な電波環境が強く求められています。

総務省が行う電波監視とは

 総務省では無線局等から実際に発射されている電波をDEURASなどで受信、測定等をすることにより電波を監視し、必要に応じて規正(指導)等を行い、良好な電波利用環境の維持に努めています。
 同時に、電波利用のルールについての周知、広報なども行っています。

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