INFO・NET信越　Vol.314 （令和2年8月5日発行）

7月20日付けの人事異動で、信越総合通信局長に着任しました。

 

【出身】
　神奈川県

【職歴】
平成  2年4月　郵政省入省
平成19年7月　総務省情報通信政策局通信規格課企画官
平成21年7月　国立大学法人九州工業大学ネットワークデザイン研究センター教授
平成23年8月　総務省情報通信国際戦略局技術政策課研究推進室長
平成24年8月　総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課長
平成26年8月　総務省総合通信基盤局電波部電波環境課長
平成28年7月　総務省総合通信基盤局電波部移動通信課長
平成30年7月　国立研究開発法人情報通信研究機構オープンイノベーション推進本部事務局長
平成31年4月　国立研究開発法人情報通信研究機構執行役兼務 オープンイノベーション推進本部長
令和元年7月　総務省沖縄総合通信事務所長
令和  2年7月　総務省信越総合通信局長（現職）

 【抱負】
　ICTは、地域の特色を活かして、ひとりひとりの暮らしを豊かにする上で、欠かせない存在となりました。防災・減災への確実な取り組みや新型コロナウイルスに負けない新しい生活様式の実践が求められる中、ICTに期待される役割はますます増大しています。ICTの利活用により、様々な課題を解決し信越地域のポテンシャルをなお一層高めていくことを目指して、地元の皆様のお役に立てるように微力ながら努めて参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。