INFO・NET信越 Vol.341 (令和4年1月13日発行)
News1:年頭の挨拶
令和4年の年頭にあたり、謹んで御挨拶を申し上げます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響が続く日常の生活の中で、多くの皆様が辛く、不安な一年となりました。その様な中で、私たちひとりひとりのつながりを一層大切にするため、ICT(情報通信技術)が極めて重要な役割を担っていること、社会に貢献できる可能性がたくさんあること、そして今後に向けて為すべきことがたくさんあることを、改めて意識することになりました。
感染症だけでなく、地球規模での気候変動の影響から、これまでの経験則では予測困難な集中豪雨が各地で発生し、多くの方が被害に遭われ、信越管内でも局所的な土石流により3人の方がお亡くなりになるなど、大きな影響・被害を受けることとなりました。
信越総合通信局長
白石 昌義
これからの新たな日常に対応し、安心・安全な身近な暮らしを確かなものとするためには、私たちひとりひとりが意識を変えるだけでなく、実際の行動に移すことが求められ、その真価が問われる新たな1年になるものと考えています。
信越総合通信局では、本年も引き続き、デジタル化の推進によるICTの底力で、魅力のある地域づくりに努めると共に、安心・安全な地域の暮らしの実現に向け、関係の方々と連携して様々な施策に取り組んでまいりますので、これまで同様、皆様方からのご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
News2:令和4年2月に実施される無線従事者の養成課程について
対象資格 |
実施期間 |
実施地 |
認定施設者
(実施する者) |
問い合わせ先 |
第三級
陸上特殊無線技士
|
令和4年2月16日
|
長野県
長野市 |
公益財団法人
日本無線協会 |
信越支部
電話 026-234-1377 |
連絡先
航空海上課
電話 026−234−9967
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