INFO・NET信越 Vol.352 (令和4年7月15日発行)
News1:信越総合通信局長を紹介します
6月28日付けの人事異動で、信越総合通信局長に着任しました。
【出身】
東京都
【職歴】
平成 3年4月 郵政省入省
平成26年8月 総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課長
平成28年7月 東北大学電気通信研究所特任教授
平成30年7月 総務省総合通信基盤局電波部電波環境課長
令和元年7月 総務省情報流通行政局放送技術課長
令和 2年7月 情報通信研究機構 オープンイノベーション推進本部 イノベーション推進部門長
令和 3年7月 情報通信研究機構 執行役 兼 オープンイノベーション推進本部長
令和 4年6月 総務省信越総合通信局長(現職)
【抱負】
コロナ禍でテレワークやオンライン会議の利用が一段と進むとともに、デジタルトランスフォーメーションの取組やメタバースといわれる仮想空間の中での経済活動が活発化しています。
今後さらに、仮想空間と現実社会がデジタルデータで結ばれるデジタルツインの取組が進み、時間的、空間的、肉体的にも制限されない新しい社会経済活動の展開が期待されるところです。
Withコロナ時代は感染に留意しつつも、関係者の皆さまの英知を結集して、誰もがICTのメリットを享受でき、ICTの利活用により停滞した経済活動を推進させ、地域課題の解決を図り、より豊かで安心・安全な地域作りを進めて行くことが重要と考えております。微力ながら地域のために貢献できるよう努める所存ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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