令和6年9月25日、信越総合通信局は、新潟県長岡市の「米百俵プレイス ミライエ長岡」内にある、NTT東日本の「スマートイノベーションラボ(通称 NESTnagaoka)」の視察を行いました。
本施設は、ローカル5G、AI、IoT等の共同実証環境を備えた地域の共創拠点として、昨年7月に開設されたもので、先端の実験装置を通じた技術検証ができるスペースとなっています。
田口局長は、遠隔操作ロボットのローカル 5G 化による低遅延検証等を見学しながら、ICTの活用による地域課題解決や、産学官のみならず市民も一体となったイノベーションの促進による地域活性化等について意見交換を実施しました。
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ローカル 5Gを活用した遠隔操作ロボット実証の見学 |
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ラボで実施されている様々な実証の見学 |