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トピックス(令和7年6月9日掲載)

信越情報通信懇談会と総会記念講演会を共催しました

 当局は、令和7年5月26日(月)、ホテルメトロポリタン長野(長野市)において、信越情報通信懇談会(会長 中野 敬介 新潟大学工学部教授)との共催により「令和7年度総会記念講演会」を開催しました。

 同懇談会は、地域情報化の推進を目的とし、昭和60年に産学官の連携により「信越ニューメディア懇談会」として設立され今年で40年目を迎えており、当局においてはこれまで、同懇談会と連携して地域社会DX等の施策を推進しているところです。
 ※ 同懇談会の概要は以下HPのとおり
   https://www.shinetsu-icc.jp/ (信越情報通信懇談会HP)

 本記念講演会は、同懇談会の令和7年度総会終了後に開催され、情報未来創研代表の稲田 修一氏より「時代にあわせて地域を変える 〜あるべき姿を描こう、課題と解決策を考えよう、仲間を募ろう、実装・横展開に挑戦しよう〜」と題して講演をいただきました。
 稲田氏からは、デジタル活用を進める上で求められる観点と、そこから生まれた好事例を幅広くご紹介いただいたほか、デジタル活用に着手する際のリーダーの姿勢や考え方のあり方についても説明いただき、地域社会DXを進める上で大変実践的な内容の講演でした。
 今回は、同懇談会会員の他、情報通信月間行事としてより多くの方々にも聴講いただけるようハイブリッド方式にて開催し、87名が参加しました。
 
 信越総合通信局では、今後も同懇談会等地域の各関係機関と連携し、ICT・デジタルの力で信越地域の社会課題の解決と魅力の向上を図るため、各種施策を推進してまいります。
 
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記念講演会の様子

連絡先

総合通信調整官(企画担当)
電話 026−234−9932

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