令和8年10月28日
東北総合通信局(局長:新田隆夫)は、10月18日(日)、山形県新庄市で開催された「令和8年度山形県・新庄市合同総合防災訓練」(主催:山形県、新庄市)に参加し、体験・展示コーナーへ出展しました。
体験・展示コーナーは、「しんじょう防災フェスタ2026」と同時開催され、地域の皆さんが見て、触れて、体験しながら学べる参加型イベントとして実施されました。
当局では、災害時の通信確保の重要性と災害対策用機器のプッシュ型支援について広く知っていただくため、衛星インターネット機器(スターリンク)、衛星携帯電話、簡易無線機、公共安全モバイルシステムなどの災害対策用移動通信機器を展示しました。
当局のブースでは、来場者に各機器を実際に体験していただくとともに、災害時に通信手段を確保する方法や災害対策用移動通信機器の無償貸出について紹介しました。なお、今回は株式会社インターネットイニシアティブとの共同展示を行い、官民連携により取組を紹介する機会となりました。
また、同ブースでは、特定非営利活動法人日本地域放送支援機構が臨時災害放送局用設備も展示し、試験放送を実施しました。臨時災害放送局について初めて知る来場者が多く、災害時に地域に密着した災害情報や生活関連情報を伝える有効な手段となることへの理解を深めていただきました。
本展示には43機関が出展し、当局のブースにも一般来場者をはじめ、山形県内の地方公共団体、防災関係機関の担当者など多くの方々に来訪いただきました。来場者からは、スターリンクや公共安全モバイルシステム、臨時災害放送局用設備などに高い関心が寄せられ、災害時における通信確保等の重要性について理解を深めていただく有意義な機会となりました。