(行政相談シンボルマーク) (行政相談マスコット キクーン)
行政相談月間には、総務省の行政相談制度について、国民の皆様に広く知っていただき、利用していただくことを目的とし、特に重点的に広報活動や相談所の開設などを実施しています。
当局では、行政相談月間を中心として、一日総合相談室や行政相談パネル展を開設するほか、行政相談委員が開設する特設相談所(地域のお祭りなどを活用して開設する相談所)を積極的に支援するなど、重点的に相談活動及び広報活動を実施しています。
「令和6年度の一日総合相談室やパネル展の開設予定については、令和6年度行政相談月間のページへ」
行政相談委員と当局で連携して、小学校、中学校、高等学校等に出向いて、日常生活と行政との関わりや行政相談の改善事例などを具体的に紹介しながら、行政相談制度などを理解していただく出前教室を開催しています。
例えば、児童・生徒やその保護者等から身近な困りごとについて相談してもらい、実際に行政相談として対応した結果を紹介するなど、児童等が行政相談制度を体感できるよう工夫しています。
令和5年度は、小学校6校、中学校1校、高等学校3校で開催しました。