「e−ネットキャラバンと東北楽天ゴールデンイーグルス球団公式マスコット　クラッチ・クラッチーナとの連携講座」を開催

　令和5年11月1日(水)に、仙台市立原町小学校において、東北楽天ゴールデンイーグルス球団公式マスコット　クラッチ・クラッチーナをゲストに迎えて「e−ネット安心・安全講座（e−ネットキャラバン）」を開催しました。
　当日は、兼松コミュニケーションズ株式会社の黒川(くろかわ) 智(とも)章(あき)氏を講師に迎え、体育館に集合した6年生の児童及び保護者等(約150名)に向けて、「インターネットの安心安全な使い方」と題し、「ネット依存」や「ネットいじめ」、「個人情報の扱い方」など、ネット利用の危険性から身を守るために注意すべき点を、スライド・ビデオを使ってわかりやすく説明頂きました。
　東北楽天ゴールデンイーグルス 球団公式マスコットのクラッチ・クラッチーナも、ジェスチャーやフリップを使って講師や子供たちとやりとりをしながら、一緒にスライド、ビデオを見て、インターネットの安心安全な使い方を学びました。
　講座の最後には、正しく安全にインターネットを利用する約束を交わし、クラッチ・クラッチーナが受講した児童一人一人と「約束のハイタッチ」を交わして見送りました。

 

　球団マスコットとe−ネットキャラバンとの連携講座は、読売ジャイアンツのジャビット、中日ドラゴンズのドアラに続いて3球団目、全国において8回目の開催です。東北地方では令和元年10月に仙台市内の小学校において東北楽天ゴールデンイーグルス球団公式マスコットとの連携講座を開催しており、今回が2回目となります。
　東北総合通信局では、引き続き、関係者と連携・協力して、インターネットを利用する青少年に向けたリテラシー向上や安心・安全利用に関する啓発活動を行い、ネット社会における子どもたちの安心・安全の推進を図っていきます。
 
◆e−ネットキャラバン公式WEBサイト（一般財団法人マルチメディア振興センター（FMMC））

（参考）楽天野球団と連携したe−ネット安心講座の開催（令和元年11月5日）